お花見の帰り、

今年のお花見は集まりが良くなかったけど持ち込みのお料理のレベルの高さに満足、穏やかな三分咲きほどの桜を愛でての帰り道、事件が起きてしまいました、 この犬、凶暴につき犬に近寄るときには気をつけていたのにリードを離してしまった、近くで散歩していた可愛いヨーキーのワンちゃんに噛みついて離さない、大変、口をこじ開けてやっと離したときワンちゃん大丈夫かとひどく動揺してしまった。抱き上げたワンちゃんの首のところに噛みついたままぶら下がっている、通りがかりの男の人が自分の鞄で我が凶暴犬を叩いている、そんな状態で必死で引き離したのです。
一見してワンちゃんに怪我は見られなかったけれど申し訳なくてどうしてお詫びしていいか頭の中パニック状態、気が付くと自分の手が血だらけ、そこで初めてリードを握っていなかった張本人が「大丈夫だったか？」なんて一歩引いて見てた奴が声をかけてきたが・・・凶暴犬もさることながら、こんな奴はなんなんだ、、、ごめんの一言ぐらい言っても良いんじゃない！